欅坂46は本当に崩れる寸前だったと思う。ギリギリのタイミングで2期生が入ってきて何とか持ちこたえた。 #欅坂46
YouTubeに過去のけやかけの動画が流れてきたから少し見た。
過去って言っても2018年とかそこらのやつ。
今泉が復帰してちょっとだったくらいの動画だったかな？
まぁ元気ない。そりゃーそうなんだけど。言う必要も無いんだけど。
あんなにテンションの低いアイドル番組初めてじゃない？
よくあんなになるまで悪化させたなーって。
よくあんなにテンション落ちるまで放置してたなーって。
逆に感心するレベル。
志田愛佳がいないからガヤがいないし、そりゃー盛り上がらない。
今泉佑唯の孤立。上村とか終始薄く睨みつけながらひな壇座ってた気がする。
様々なストレスで笑顔を失って、それでも尚メディアに引っ張られグループのセンターに立たされ続ける平手友梨奈。
負の連鎖とはまさにこれ。
みーんな盛り上がらないし声を張らないどころか口を動かさない。
パラパラと小さく乾いた拍手の音だけ。
そして人気メンバーから卒業していく悪しき風習のような現状。
志田愛佳が卒業したことで｢青空とMARRY｣を見れなくなった。
今泉佑唯が卒業したことで｢ゆいちゃんず｣が幻になった。
長濱ねるの卒業、現状の平手
｢てちねる｣、｢てちねるゆいちゃんず｣の消滅。
アイドルらしいメンバーから順に卒業してゆく。
そう考えると本当にギリギリのタイミングで、あと一歩で崩れてぶっ壊れるよ。のタイミングで2期生を加入させて、何とか持ち直した感あるよね。
もちろん欅坂の重い世界観を背負うのも大変だし、抜けたメンバーが立っていた位置がまた脚光を浴びる位置だから2期生の負担の大きさは乃木坂や日向坂のそれとは比べ物にならない。
乃木坂46 4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが｢夜明けまで強がらなくてもいいで｣フロントメンバーに選ばれたが、
それは1列目両サイドに齋藤飛鳥と堀未央奈。
2列目に山下、生田、白石、松村、桜井、与田。
3列目に梅澤、北野、秋元、久保、高山、星野、新内。
という安定感抜群の布陣を引くことが出来、新加入のメンバー3人をサポートできるメンバーで固めることが出来るからこそ成り立つ｢4期生フロント｣の青写真である。
今の欅坂46にはその余裕はあるだろうか？
正直、今はまだないと思う。
初の選抜制度を導入し、選抜メンバー17人のうち2期生7人を起用する大胆かつフレッシュさを取り戻す作戦を取ったのだろうが、
2期生の事を考えたら、即戦力として酷使するのではなく今はまだ育成に力を注ぐべきであると筆者思う。
そして2期生加入後の新しい欅坂になっても運営はセンターを動かす気は全くなかったのが残念でならない。
運営はいつまで平手友梨奈を鎖で繋いで真ん中に縛り付けておく気なのだろう。
どちらにしても、ここまで平手の全面推しのチームで来てしまった以上、もう引き返せないところにまで来ているのだろう。
