坂道を登っている途中

乃木坂46/欅坂46/けやき坂46/日向坂46/モデルさんのことを徒然なるままに

Seed&Flower合同会社「乃木坂は生駒が1~5までセンター行けたから欅も同じでいいよね?じゃあそんな感じでw」とあぐらをかいた結果 #乃木坂46 #生駒里奈 #欅坂46 #平手友梨奈 #SeedandFlower

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乃木坂46は1st〜5thまで生駒ちゃんがセンターに立ち続けてくれた。
細く小さな体ではあったが、彼女はとてつもなく強かった。
人気絶頂のAKB48の公式ライバルとして誕生した乃木坂の1番目立つ場所に、乃木坂の顔として、象徴として、創世記に先頭に立ってグループを引っ張り続けた。


その甲斐あってか、「乃木坂といえば生駒ちゃん!」という世間の認知を獲得した。

 


欅坂46もこの作戦で行きかたったのだろう。
1stシングルのセンターに平手友梨奈を置き、まずは「欅坂といえば平手友梨奈」と世間に印象付けたかったのだろう。
だが、そう簡単にはいかなかった。

 


センターに立ち観客の前で歌って踊る。
センターだから様々な雑誌や番組に呼ばれる。
センターだからアンチからの風当たりも人一倍強くなる。
センターだから同じグループのメンバーからの耳が痛くなる意見も聞く。

 

それでも、
センターだから周りの人間から実力以上の期待をされ頑張らなきゃ!と自らに鞭を打ち続ける。

そうやって、センターだから、センターだから、と気を張りすぎる。

いつの間にか無意識に自分を責めて追い込んでしまう。

 


創世記からのセンターという特別な重圧を乗り越えられた生駒ちゃんが例外的に強すぎた。
生駒ちゃんを基準に考えてはいけなかったはず。
「生駒ちゃんみたいな感じで!」と軽く考えたが故の大失敗例。

 


メンバーを壊し、グループを壊したのは間違いなく運営の人間。

 


ただでさえ、人気を確立した乃木坂46に続いて坂道シリーズ第2弾、乃木坂46の妹グループとして世に送り出したのであれば尚更、センター分業制度をとらなければならなかったはず。

 


例えば、、、

 


1st平手友梨奈
2nd今泉佑唯
3rd鈴本美愉
4th渡邉理佐
5th小林由依
6th志田愛佳
7th長濱ねる
8th菅井友香

 

みたいにさ。。。